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症状・痛みの原因:肩こり・腰痛・首の痛み・手足のしびれ

症状:良くある例(腰痛・首の痛み・肩こり・手足のしびれ)

当院(ラクホクカイロ)ではアトラス・オーソゴナル・テクニックによる矯正を専門的に行っております。
以下のような症状でお悩みではありませんか?

慢性的な首の痛み、頑固な肩こり。
交通事故等の後激しい首の痛みはなくなったけど、なんとなく首の違和感が残っている。
寝違えの後なかなか首の痛みや背中の痛みがとれない。
最近腰が痛くなることが頻繁に起こるようになった。
いつの間にか腰がだるく、病院で検査を受けても原因がわからない。
長く同じ姿勢を続けていると腰が痛くなる。
手や足にシビレが生じてきた。
なんとなく最近身体の調子が悪い。
眠りが浅く疲れがとれない……。

このような方は主に頚椎一番にサブラクセーションがある可能性があります。

ではサブラクセーションとはどのような状態を指すのでしょうか?

原因:首、腰、手足、肩などが痛む理由

背骨がズレて神経が圧迫され、脳からの神経エネルギーの伝達が阻害されている状態を
サブラクセーションといいます。

特に頚椎一番(上部頚椎)のサブラクセーションは背骨の歪みを引き起こし、上であげたような色々な症状(腰痛・首の痛み・肩こり・手足のしびれ等)の原因になります。

本来人間の身体は様々な病気に対して自らの力でその箇所を治そうとする働きがありますが、
サブラクセーションがあるとその治そうとする力が低下してしまいます。

当院(ラクホクカイロ)では、主に上部頚椎(頚椎一番、アトラス)のサブラクセーションを専門的に矯正し、
自己回復能力(自然治癒力)を高め一層促進する
アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティック 
を行っております。

患者の傾向

最近はパソコンの普及にともない同じ姿勢で作業をすることが増えています。
又作業する時、椅子に座って長時間同じ姿勢を保ったままになりがちです。
身体を動かさずに同じ姿勢を保ったままでいると、身体の前後左右の筋肉のバランスがくずれ、それが蓄積すると睡眠を取っても回復せず身体の歪みがもどらなくなり肩こり腰痛の原因になってしまいます。

又、最近特に気になるのが10歳代後半から30歳代の方にストレートネックが増えています。
本来赤ちゃんの首が座ると頚椎の前弯カーブが生じ、その後胸椎が後弯、腰椎が前弯して
立って歩けるようになります。この背骨のS字状のカーブの事を生理的彎曲と言います。
この生理的彎曲が失われることにより、肩こり、腰痛等の症状が生じてきているように思います。

又、睡眠時間が少なく、身体のリセットが出来ず、疲労が蓄積して身体の歪みが戻らなくなり、
症状が生じてきているようです。

職業例:デスクワークによる腰痛等

一般的に重たいものを持つ職業の方が腰痛になるように思われがちですが、
デスクワークの方も腰痛の方が多くみられます。
症状としては同じ姿勢をしているとだる痛くなり、じっと座ってられなくなります。
長く立っていたり、車など長時間座っているのがつらくなります。

慢性的な腰痛で、若い人ではレントゲン検査等では異常が認められないケースが多いです。
最近は若年時から肩こり、腰痛を訴える方が多くなってきています。

特別な症例:首が動かないケース

小学生の子供さんが体育の授業中、マット運動で前転して首を痛め、
首が動かなくなり来院されたケースがあります。
上部頚椎を痛められ、半年ぐらいいろいろな病院に行かれ治療を受けられたのですが、改善せず最後に病院では手術を勧められたようです。色々探されて当院に相談に来られました。

幸いにも上部頚椎の矯正の効果があり、現在は元気に回復されています。
この年は不思議なことに同じ症状で二人の子供さんが来院されました。
お二人とも元気になられてよかったです。

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